身のまわりのニュースを
記事にしよう

第14回目小学生探究グランプリのテーマは、「ジャーナリスト」です。社会・経済・政治・国際・スポーツ・芸能など、今世の中で起こっているさまざまなニュースを多くの人々に伝える仕事が「ジャーナリスト(記者)」です。

今回のミッションは、オリジナルの新聞記事を制作すること。

テーマは自由です!自分の周りのニュースや、趣味・好きなことに関する専門的なニュースなど、自分ならではのニュースを探してみましょう。

「こんな人に読んで欲しい!」「これはまだ知られてないと思う!」など、読者の関心の高さ・新規性の高さ・社会的影響の大きさを意識して、新聞記事を作ってみてください。

探究心あふれる全国の小学生からの挑戦をお待ちしています!!

審査員

坪田知己

1949年、岡山市で出生。東京教育大学文学部哲学科卒。

72年、日本経済新聞社に入社、中小企業、警察、IT産業などを取材。84年、連載企画「サラリーマン」で菊池寛賞をグループ受賞。

「紙の新聞はやがてなくなる」と93年に電子新聞の開発を提案。初期の事業開発のリーダーとなる。これは「日経・電子版」として実現、2010年日本新聞協会賞を受賞。2009年、日経メディアラボ所長を最後に定年退職。
2003年から6年半、慶應義塾大学大学院特別研究教授(経営学、メディア論)を兼任。
2011年から、文章講座を主宰し、約2500人を指導。

著書は、『マルチメディア組織革命』『2030年メディアのかたち』『人生は自燃力だ!』『サービス文明論』『21世紀の共感文章術』など単著8冊。

現在は、関西学院大学と大阪産業大学でオンライン授業を実施。総務省・地域情報化アドバイザー。日本記者クラブ会員。

ジャーナリスト、アカデミック、ビジネスの3分野で顕著な実績を残したのは、マスコミの歴史を通じても唯一。

岩田拓真

株式会社a.school(エイスクール)代表取締役。東京大学大学院工学系研究科修了。Boston Consulting Groupにて経営コンサルタントとして勤務した後、起業。夢中に遊び、夢中に学び、夢中に生きる人を育てるための新しい学習塾「a.school」を運営している。様々な創造的な教育コンテンツの開発にも携わる。自分自身も新しいことを学ぶのが大好き。

募集要項


ミッション

オリジナルの新聞記事制作

応募資格

12歳(小学6年生)以下の方

※未就学児の方でも応募可能です。

※団体で応募される方へ:グループやクラス単位での作品の応募はできません。個人に先生や代表者がまとめて応募することは可能です。

提出物

オリジナル新聞記事

※(スマートフォンなどで)写真に撮って提出ください。できるだけさまざまな角度から撮影した写真を添付願います(最大10枚・合計10GBまで/PDF, JPEG, PNGのみ)。

表彰


受賞者プレゼント


グランプリ・優秀賞に選ばれた方にはいいメモ帳・ボイスレコーダーをプレゼントします!


応募方法

オンライン・フォームでの応募となります。こちらよりご応募ください。

※応募に際しましては、Googleアカウントの作成およびログインが必要となります。


スケジュール
募集開始:2024年101日(

募集締切:2024年1110日()必着

結果発表:2024年11月29日(金)20時〜 YouTubeで生中継!