審査結果発表!

応募総数約100件の中から、3作品が賞に選ばれました!

イベント動画公開中!

査員の石神康秀さん・佐々木隼さんによるスペシャルイベントをYouTubeで公開中
なりきりゲームデザイナーを目指す小学生は、どちらも要チェックだ!!

オリジナルの
アナログゲーム作ろう!

トランプ、すごろく、将棋、UNO…。昔からカードゲームやボードゲームはお茶の間で愛されてきました。
デジタルゲームが発達した現在でも、世界観がとても練られたもの・ゲームの仕組みが新しいものなど、プロのゲームデザイナーのこだわりが詰まったアナログゲームはどんどん世に出ています。

そして子どもたちは、いわば"ゲームで遊ぶプロ"。きっとゲームで遊ぶ中で「こんなゲームがあったらおもしろいのに!」と考えたことがあるはずです。

第5回目となる今回の小学生探究グランプリのミッションは「オリジナルのアナログゲームをつくる」こと。カードゲームでもボードゲームでも構いません。審査基準はただ一つ、「おもしろいかどうか」どうかです!

ゲームが大好きな全国の小学生からの挑戦をお待ちしています!

審査員

石神康秀(ゲーミフィジャパン代表

「ゲーム化で課題解決」をテーマに、ボードゲームの企画・編集・出版を行っている。「ワードスナイパー」シリーズなどの一般向けゲームから、「サイゼリヤ店舗運営ゲーム」など研修用ゲームまで幅広い作品を手掛けているのが特徴。

佐々木隼 オインクゲームズ代表

ゲーム機・スマートフォン用ゲームから、ボードゲームまで、メディアを股にかけて多数のゲームを制作。ほとんどの作品でゲームデザインとグラフィックデザインの両方を手掛ける。代表作として「海底探険」「エセ芸術家ニューヨークへ行く」「MUJO」「伝説の旅団」などがある。

岩田拓真(a.school校長)

株式会社a.school(エイスクール)代表取締役校長。東京大学大学院工学系研究科修了。Boston Consulting Groupにて経営コンサルタントとして勤務した後、起業。夢中に遊び、夢中に学び、夢中に生きる人を育てるための新しい学習塾「a.school」を運営している。様々な創造的な教育コンテンツの開発にも携わる。

募集要項


ミッション

オリジナルのアナログゲーム(カードゲーム・ボードゲーム等)を企画・制作せよ!

応募資格

12歳(小学6年生)以下の方

※未就学児の方でも応募可能です。

提出物


表彰

を選定予定です。

※受賞者には、審査員が厳選した「アナログゲーム一式」をプレゼントします!


応募方法


受付終了しました


スケジュール

募集開始:2021年10月中

募集締切:2021年1121日(日)必着

結果発表:2021年1211日(土)16:00〜17:00 Youtube上で生中継!