審査結果発表!

応募総数約50件の中から、3作品が賞に選ばれました!

「あったらいいな」と思う

建築をつくろう!

第11回目小学生探究グランプリは、なんと記念すべき第1回テーマと同じ「建築家」です!

今回のミッションも、前回と同じく「あったらいいなと思う建築」をつくること。

建築のジャンル・テーマなどはなんでもOK。自分が「住んでみたい!」「使ってみたい!」「行ってみたい!」と思う建築をイメージして、パース図(平面)・建築模型(立体)に仕上げましょう!

探究心あふれる全国の小学生からの挑戦をお待ちしています!!

建築模型の作り方のコツ!!

プロの建築家で、審査員も務める敷浪一哉さんに、建築模型の作り方を解説してもらいました!
この動画を見ながら、ぜひおうちで建築模型を作ってみよう!

建築模型作りの材料と道具

審査員

敷浪一哉(建築家)

一級建築士。シキナミカズヤ建築研究所 代表。家の前から国後島が見える、最果ての街根室市出身。小さな頃から運動部育ち。大学で始めたラクロスに魅了され、現在も大学のラクロス部を指導する日々。一方で、「主夫建築家」を目指し、家事と子育てに取り組みつつ、住宅設計の糧にしている。

沼田汐里ワークショップデザイナー

2018年千葉大学大学院卒業。2022年4月よりデジタル建築集団VUILDにジョイン。これまではフリーランスとして、コワーキングスペース運営や、シェア工房のワークショップ・イベント企画などを中心に、ハードとソフトをつなぐ場づくりに携わってきた。VUILDでは、VUILD PlaceLabに所属し、ワークショップやイベント企画をメインにスペースデザインを担当している。

岩田拓真(a.school代表取締役

株式会社a.school(エイスクール)代表取締役。東京大学大学院工学系研究科修了。Boston Consulting Groupにて経営コンサルタントとして勤務した後、起業。夢中に遊び、夢中に学び、夢中に生きる人を育てるための新しい学習塾「a.school」を運営している。様々な創造的な教育コンテンツの開発にも携わる。自分自身も新しいことを学ぶのが大好き。

募集要項


ミッション

「あったらいいな」と思う建築をつくろう

応募資格

12歳(小学6年生)以下の方

※未就学児の方でも応募可能です。

提出物


※建築パース・設計図や建築模型の形式は問いません。2020年8月開催「建築家」のページにて、最終審査作品をご紹介していますので、そちらを参照ください。

※(スマートフォンなどで)写真に撮って提出ください。建築模型についてはできるだけさまざまな角度から撮影した写真を添付願います(最大10枚・合計1GBまで/PDF, JPEG, PNGのみ)。

※審査ポイントは以下3点です。


表彰

を選定予定です。

受賞者には、審査員(プロの建築家)が厳選した建築家グッズをプレゼントします!


応募方法


受付終了しました


スケジュール

募集開始:2023922

募集締切:2023年1112日(必着

結果発表:2023年12月1日(金)20:00~ YouTubeで生中継!

過去の受賞作品