優秀賞(敷浪一哉賞)
「ユメの家」

この建物の特徴

・子供(私)が楽しいと思う仕掛けを全部詰め込んだ・お風呂でくつろぎながら…寝転びながら…星が見えるドーム

・ドームからすべり台で出ていける屋上のプール

・プールで遊んだ後のハンモック

・子供部屋の秘密のとびら

この建物をどんな人がどのように使う?

・大家族(猫5匹、赤ちゃん二人、子供3人、大人2人)が気持ちよく使える建物

なぜこの建築があるといいと考えた?

・子供や動物がたくさんでも屋上やドームでいっぱい遊べるから。

・大人は読書スペースや猫と一緒にくつろげる。

・ダイニングキッチンは一番大きいので、食事はみんなで一緒に楽しく食べられる。

なりきり建築家のお名前

りの(小学2年生・高知)

審査員からのコメント

敷浪さん:設計するためのアプローチがとてもよかった。断面図からアプローチしているのが非常に良い。建築は建物の形を作るのだが、本当に建物を作るのは中身の空気。その空気のことを考えて、天井の高さや床の位置、窓の位置を考えているところを評価した。どこに行ってどこの場所からどこを見たらどのように感じるかを書いてくれていて、人間の目線で建築を考えてくれているのが評価できる。また、制作中の様子から、相当自分で模索しながら作り込んでいったところが分かった。

岩田さん:かなり細かいところまで作り込んでいた作品。材質や空間のデザインの試行錯誤伺えた